馬渕教室 合格体験記2008(17)
馬渕教室中学受験コースのブログでは、毎週2回(月・金)、この春に馬渕教室中学受験コースを巣立った卒業生のみなさんの合格体験をご紹介しています。これから中学受験を迎えるみなさんは、先輩たちの貴重な経験を参考にしてください。
『やり直しと復習』
久保田 涼平君
進学校:清風南海中学校(特進)
ぼくは、受験の前日までにテキストやプリントで出される宿題以外にやり通したことが一つだけあります。それは入試演習や小テストのやり直しです。
やり直しを徹底しようと決めた時期は各教科ばらばらです。社会はやり直しが宿題に六年生からなったのでずっとやっていました。それ以外の教科は出陣式の時、卒業生がやり直しをしなくてはならないことを言っていたからです。
しかし、やり直しというものは多いほどやりたくなくなり、少ないほどやる気が出るものです。
全てきっちりやり直しをするためにぼくは工夫をしました。一つ目は入試演習や小テストを山積みにせず効率良くやり直しができるようにする工夫です。それは、いらない机にくぎをさしこみひっかけられるようにし、入試演習や小テストをクリップではさみ、クリップの上の方をくぎにひっかけるということです。一つのくぎに一つの入試演習や小テストしかひっかけられないので、くぎが四つあると一日で三、四つの入試演習や小テストがあるので、次に塾へ行く日には、やり直しをしておかなければ新たな入試演習や小テストはくぎに満員でひっかけられなくなってしまいます。そうすることで、やらなければと思い、スムーズにやり直しをすることができます。
二つ目は、肝心なやり直しをする所です。宿題ノートのうしろに「テストやり直し」など書いてやり直すと入試演習や小テストで間違えた問題の復習をするのに、探す手間と時間がかかります。そうすると、大事な勉強が探す時間に費やされ、他の勉強ができなくなります。だから、「やり直し専用ノート」をつくりこのノートに間違えた問題のコピーもはり付けるのです。そうすると復習をする時に、自分がやり直しの時に書いた解説をいらない紙でかくし、問題だけを見て合っていたらチェックをすると、やり直しと復習を両立させることができます。やり直しは絶対今後の成績にこたえます。
やり直しや復習、そして宿題が効率よくなると、それにともない、馬渕のテキスト以外の市販のテキストなどで苦手教科を克服したり、赤本をする時間も増えもっと成績が上がると思います。
最後に、ぼくが馬渕教室に四年間通い学んだことは、
『遠く月日を思ふべからず 今の一念を惜しむべし』
です。これは、馬渕の社会の先生が、ぼくの社会のやり直しノートに書いてくれた言葉ですが、日々の努力がどれだけ大切かということです。
※合格体験記編集にあたって
1. 表現・表記について…この『合格体験記』は卒業生の生の声をお届けしたいとの気持ちから、なるべく原文に忠実に編集しております。あきらかな間違い等は編集部で修正しておりますが、漢字・かな表記、数字の表記等につきましては原文のままにしてあります。
2.プライバシー保護の観点から、受験番号や個人名等に関する部分について、原文を一部変更して表記しています。
馬渕教室中学受験事業部
次回の合格体験記掲載は6月6日(金)です。